尖圭コンジローマ

病原体 潜伏期間 症状 治療 合併症 受診する科
ヒト
 パピローマ
  ウイルス


Human
 papilloma
  virus
3週〜8月 性器及びその周辺に痛みを伴わない鶏冠(とさか)状の疣(イボ)がいくつもできる

尖圭コンジローマ
はコンドームを使用していてもコンドームに覆われていない場所に感染する可能性がある

必ずしもセックスだけで感染するとは限らないので、いぼができた箇所が他人の体に触れたかも確認する

男は亀頭部の冠状溝周辺にあるpearly penile papule(フォアダイス)と混同することがある
液体窒素や電気メス等で凍結、焼灼、切除治療を行う 再発することがある


ヒトパピローマウイルスの中には悪性腫瘍の原因となるものもある
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